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栄養補助食品の種類 | 堺市で口コミ多数の整骨院|ふじた整骨院

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Blog記事一覧 > 11月, 2021 | 堺市の整体・整骨院なら実績NO1のふじた整骨院の記事一覧

栄養補助食品の種類

2021.11.24 | Category: 健康サプリメント

栄養補助食品は法律上は食品のカテゴリーに入ります。日本の法律では、口に入るものは食品か薬のどちらかになります。1991年に定められたのが保健機能食品制度です。一部の栄養補助食品に認められるようになったのが、特定保健用食品と栄養機能食品という表示です。いわゆる健康食品という表現を用いることもあるのが、どちらにも該当しないものです。特定保健用食品とは、通称トクホとも呼ばれています。厚生労働省から認可を受け、特定の保険用途の表示ができるようになった栄養補助食品の一種です。その食品には、お腹の調子を整える食品、血圧が高めの人への食品、血糖値が気になる方向けのものがあります。トクホのマークが表示できるうえ、認可を得た内容に基づく表記ができるそうです。国が定めた規格基準にあてはまっている食品に対して表示ができるものが、栄養機能食品なのです。一定の範囲内でビタミンやミネラル類が配合されている栄養補助食品は、食事の中で不足しがちな栄養素を効率的に補給することができます。特定保健用食品との大きな違いは、厚生労働省の認可を得ていないという点です。国の規格にあてはまるものには違いありませんので、認可は受けてなくても栄養補給を適切にしたい時には良いものです。2種類にあてはまらない栄養補助食品が、いわゆる栄養食品と呼ばれるものとなっています。

ダイエットで体重を落とす時に注意すべき点とは

2021.11.24 | Category: ダイエット

ダイエットをした後にリバウンドが起きるのは、体重を急に減少させたためです。体重が減る仕組みはシンプルで、1日の使うカロリーより、その日に摂ったカロリーが少なければ痩せます。しばらく食べずにいると体重がガクッと落ちますが、意識的に食事を少なくすることでダイエットをするという人は少なくありません。けれども、食事を減らすダイエット方法は、健康によくないやり方でもあります。人間の脳は、カロリー供給が急激に滞ると命の危機が訪れたと解釈して、生命維持に必要な反応をするよう全身に命令します。栄養が足りなくても生きていけるように使うエネルギーを減らし、できるだけ多くカロリーを余らせて脂肪に変えようとします。この状態で食事を減らしても、体が節制モードに入っているので、なかなか体重が落ちません。この状態で普段と変わらない食事を摂ると一気に体重が元に戻るリバウンド減少が起きやすくなるので要注意です。短期間で体重を減らそうとするとリバウンドのリスクが高くなるので、時間をかけて緩やかに減量をしましょう。リバウンドを起こさないようにするには、時間をかけてコツコツと体重を減らし続けるようなダイエットにすることです。運動不足を解消する程度の運動を続けることや、食べ過ぎや飲み過ぎはほどほどにして、栄養バランスのいい食事を摂ります。健康に配慮した食事や、無理のない程度の運動を継続することで、体重をコントロールすることが大事です。

しわ対策に効果がある方法とは

2021.11.17 | Category: 美容エステ

お肌のしわやたるみに関することを、美容や健康雑誌で調べていると、コラーゲンという単語に触れることが多いようです。肌の中にあるコラーゲンが少なくなると、肌の弾力が失われて、様々な肌トラブルの原因になっていまう可能性があります。紫外線は肌にとって悪い影響を与えるものであり、紫外線対策を怠っていると、しわやたるみが発生しやすくなります。紫外線の作用以外にも、肌を劣化させるものがあります。乾燥した日が続くと、表情や筋肉が原因で肌にしわやしみができたりします。肌の状態が悪くなる原因に、ダイエットのやりすぎがあります。食事制限をしすぎたり、ハードな運動をしすぎると、肌に影響が出やすくなります。お肌の調子を整える作用があるというビタミンやたんぱく質を食事から積極的に取り入れることで、食事による肌のダメージの対策ができます。抗老化作用があるクリームをつけることが、肌のトラブルには効果を発揮するといいます。ヒアルロン酸を配合するコスメなら、額から目元、ほうれい線など多様なしわの悩みに対応する美容クリームが販売されています。ヒアルロン酸は保湿力がある成分で、肌を健康な状態に維持するためには大変役に立つ成分でもあります。保湿効果のあるローションを洗顔をした直後の肌につけて、それから美容クリームをつけることでスキンケアを行いましょう。お肌のしわやたるみの対策を講じたいという人には、肌の健康状態を維持する保湿ケアは非常に重要です。ヒアルロン酸が配合されている美容クリームは、これまで化粧で隠していた小じわをなくすこともできると言われています。

漢方とダイエット

2021.11.17 | Category: ダイエット

漢方によるダイエットを試みる人は少なく無いようです。睡眠時間や食事の時間が一定していなかったり、栄養バランスの取れた食事ができていないと太りやすくなります。体重を気にしてはいるものの、多忙に追われる毎日でダイエットのための時間が確保できない人もいます。ダイエットをする余裕がなかなか確保できないという人か少なくありませんが、漢方を用いたダイエットはそういった人向けです。ダイエットというと、ダイエット食品を使って1食置き換えのような簡単なダイエット方法から、カロリー計算、運動などを取り入れてする本格的なダイエット方法まで、さまざまなやり方があります。体質改善によって脂肪が燃えやすい体になることが漢方を使うダイエットの特徴です。摂取カロリーの制限や運動などの決まりごとはありません。とにかく体重を落とすことを重視してダイエットに取り組むという人もいます。漢方薬ダイエットでは、どの漢方薬がその人のダイエットに適しているか、脂肪のつき方や体の具合によって変わります。体の状態を改善することで、痩せる体になるという形です。中国漢方は、体の太った、そして痩せたというのを、筋肉、脂肪、水分のバランスによって判断します。体重がいくつ、身長がいくつというデータで肥満度を知るのではなく、体内のバランスが適性であるかが重視されます。漢方を使ったダイエットは、太り方、ストレスを感じた時に不調になりやすい臓器などを調べ、体に適した漢方を処方する事から始まります。